スペインリーグのエスパニョールに在籍し、怪我などで試合への出場機会がほとんどない中村俊輔選手が退団し、Jリーグに復帰するようです。
俊輔エスパ退団…W杯にらみJ復帰へ – http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/headlines/20100213-00000014-dal-socc.html
先週にも同選手の記事を書きましたが、
中村俊輔へさまざまな評価 – http://soccer.he-ron.jp/national_japan/244/
今回の決断は「英断」といえるのではないでしょうか。サッカー選手は、必ずといっていいほどワールドカップを視野に入れつつ日々を重ねていると思います。ワールドカップを目前にして、試合感を失うのは致命的。Jリーグに戻ればレギュラーの座も奪いやすいし、日本代表の試合や練習にも参加しやすい環境に置かれるわけです。
スペインリーグへの移籍で盛り上がっただけに、周りからの批判は大きいかもしれませんが、ワールドカップに向けてJリーグでしっかりとした結果を出せれば良いのではないでしょうか。
さて、Jリーグのどのチームに移籍するかは決定していないようですが。
「選手中心」のチーム作りをしてしまうところが、Jリーグの悪いところ。どんなに技術や実績を積んだ選手であれ、チームのためになる選手起用をしてほしいものです。つまり、中村選手が入団することによって、そのチームが中村選手一色になることは避けてほしいです。中村選手といえど、そのチームに馴染めるのか、チームの勝利のためになるのかどうか、そこはしっかり見極めてもらいたいと思います。
日本サッカーの将来のためにも。
そして、もちろん、日本代表での中村選手の立ち位置についても同じことが言えるでしょう。
